フォトメッセージ

九州に住む友人・高瀬賢太郎さん

 

彼は写真家であり、詩人?メッセンジャー

 

今回、わたしへの『 フォトメッセージ 』をお願いしました

 

彼は、あなたのためのフォトメッセージというのを制作してくれます

 

どんなことか?というと、

 

「 今のあなたから感じるものを

詩にして

フォトメッセージを制作します。」

 

 

ということなんですが、今回お願いしてみて…

 

 


 

このような写真と言葉をいただきました

 

 

わたしの顔を写メで撮って送っただけなんですが、

そのわたしの顔を見て浮かんできた言葉が

「 太陽 」 と 「 楽しさ 」 と、

それに 「 思いっきり咲いている黄色い花 」

たくさん吸収して、花を咲かせ、これからだんだん太陽に近づいていく

そんなイメージだったそうです

 

 

ちょうどお願いした四月の上旬の頃のわたしは、

コロナ自粛始まりの頃っていうのもあり、

自分と向き合っている時間のなかでした

自分の子どもっぽさや

成長してなさ加減にめっためたにされていました

 

自分を振り返ってみながら、

そんな中で自分が感じていたのは、

成長もしてないけど、自分を活かしきれてもいない!ってことでした

 

はて、自分を思いっきり活かしていくにはどうするか?

という問いを自分に投げかけてみましたら

成長してない自分を嘆くことに矛盾するように感じるのですが、

 

自分の中の太陽を輝かせていくこと

それには子どものように楽しむこと
生まれ持った好奇心をもっと使っていいということ

そうすることによってより明るく周りを照らしていける

それがわたしには大切なことだと答えがきたように感じました

 

とりあえず、今はコロナでタイミングも良いし

何も考えずリラックスして滋養しよう…

 

そんな風に自分の中の嵐がおさまりほっとしていた瞬間、

賢太郎さんからのメッセージが届きました

 

賢太郎さんから制作過程の話をお聞きしたときに、

自分の感じていたことへの答え合わせというか、

あ、やっぱこれでいいんだ。

って背中を押してもらえた気がしました

 

 

これ、体験した者にしかわからないと思うのですが、

自分が問いかけた答えが、

(そもそもメッセージ頼んだ時点ではまだ問いかけてさえいないのに)

思ってもみない方から答えがきたという感じというのか…

 

時系列がばらばらになってます

 

何箇所か、ちょっとずつ形ができてきている、

パズルのピースたちがくっつき始めて全貌が見え始めた、

……みたいな、そんな感覚です

 

 

 

 

答えはやっぱり、自分の中にあるのですね

 

 

自分へのメッセージ


たまには外からきいてみるのもおもしろいものですね

 

 

 

 

 

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