オンラインヨガで感じたこと

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日オンラインヨガを受けたのですが事前にラインで、

 

最後のシャーバアーサナの時に

ブランケット用意してそのままご自分のペースでゆっくりしていいですよ

 

とお知らせがきました

 

部屋を少しだけ温かくしてブランケット用意して準備万端

 

 

先月よりは体も慣れてきつさが軽減していたので

いろいろ自分の観察ができました

 

シャーバアーサナって最後にする屍のポーズです

リラックスして体を横たえ

意識はあるけど寝ているようなすれすれのとこにいる感じになります

 

気持ちよく音楽を聴きながら、先生の声を聴いていました

ポーズ終了で肉体を起こして活動するか

このままでいるか

どっちにしようかな~って考えていましたら

もっとすれすれのきわに意識がいっていたんですね

 

先生の声はもう言語として聞こえていなくて

チューブが見えているような感覚があって

突然、ブチッって大きな音と共にそのチューブが体の中で切れて、

同時に現実世界でもオンラインが切れ音楽も聞こえなくなって静寂の闇に入りました

 

そしたら、それまでの心地良い深い呼吸ができなくなって

苦しさが襲ってきました

しばらくしたらなれたのですが。

一瞬のできごとでした

 

息ってこんなにしづらかったのか…

って気がつきました

 

レッスン中は先生のホールドしていた世界にいたので

とっても気持ちの良い呼吸だったみたいです

先生のへその緒から突然ブチッと切られた感覚

 

 

山登りでも一度経験したことあるのですが、

先導者のおかげですいすいと体が軽く登れたりします


今回も先導者である先生のおかげで良い呼吸で

気持ちの良い世界に身をおけました

 

ACUAのお客様にいつも話しているのですが、私にとって先生は聖母マリア様

安心できるエネルギーの持ち主です

 

先生のヨガをおすすめするのは

こんなことも経験しちゃうかもだからなのです

先導者って重要ですもの

 

 

 

とはいえ、先導者がいくら良くても翌日の筋肉痛は

日ごろの自分の扱い方次第ですのでばっちりやってきます^^;

 

 

 

日常の動きへの意識も大切ですね

 

 

 

 

 

 

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